そめの近江
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今週のエピソード
2024.12.15

◆ご相談が重なった週

白生地からの染め、色無地の色替えなどのご相談が重なった週でした。予め希望のお色味の候補を数点決めていらっしゃる方もいれば、どんな色が似合うか、お使いの用途に合う色が分からないといったご相談もありました。お茶やフォーマル使いの方は、最初にある程度お色が絞れますが、カジュアルで着用の方は、お持ちの帯や、上物などの組合せで使いやすいお色を選択され、長くお召し頂ける印象を受けました。いずれにしてもじっくりお話をお伺いして対応できればと存じます。[横浜元町店]

◆草履のご要望を受けて

カレンブロッソハレモニー草履をご検討のお客様より「3/1に孫の結婚式があるから、間に合わせて欲しい」とご要望を頂きました。本部確認をしたところ、2月中旬頃に納められそうとの事でしたので、お客様に伝えし、ご注文を承りました。大切な方のご結婚のお手伝いができるのは、こちらにとってもありがたい事です。お客様より納期のご要望を頂いた際は、本部や仕立て担当、職先などと連携して、できる限りの対応をしていきたいと思います。[国立店]

◆仕立て替えのご相談

お知合いから着物を譲り受けた方より、悉皆の相談がありました。それぞれの着物の寸法を確認すると、その内の数点は身丈が足りず、羽織へのお仕立て替えのご提案を致しました。お帰りの間際にお客様からの「専門家に相談に乗ってもらって良かったわ」と、お言葉を頂き嬉しく感じました。[神田明神下店]

【大森副社長より】

ご持参の生地の状態や寸法などを確認するのは、私達にとっては通常業務の1つなのですが、お客様からはとても感謝してもらえる時があります。専門家に確認してもらえたこと、その場で適した提案をしてもらえた事、お客様からすると、その1つ1つが安心できる要因なのだと感じます。日々の接客から学んだ事柄を、また次の接客に活かして参りましょう。

◆シミ抜きを承って

着物をシミ抜きして納品したお客様から、後日シミが取れていないとのクレームが入りました。今回の反省点としましては、工場からの出来上がり納品準備時及び、お客様へお納めする際の2点に於いて、シミ抜き箇所の確認が不充分でした。納品ご来店時には、急がず丁寧にお客様のお話をお聞きし、一緒に着物のシミ箇所を確認すべきでした。今後、同様の事態がおこらない様、今回の反省と改善点を朝礼で伝えました。[練馬店]

【専務より】

お客様ご持参の着物のチェックは、見落としがない様にして下さい。シミ抜きは箇所図に従いシミ抜きをしてもらいますので、図に記載がないと手をつけて頂けません。注意して下さい。

◆お誕生日プレゼントの反応

メジャーが人気です。前回と違う柄でお選びになられる方もいらっしゃいました。[大森副社長]

お誕生日の特典を、毎年楽しみにしているお客様もいらっしゃいます。[市川店]

ミニハンドタオルが人気でした。オーガニック素材という事と、使いやすいサイズという事が良かったと思います。[練馬店]

ハガキを見て、商品を事前にチェックして来店してくださる方もいます。[浜田山店]

お誕生日プレゼントコーナーを入口付近に設けた事で、お誕生日以外のお客様でもプレゼント小物をお手に取ってくださるケースが増えました。[所沢店]

帯留めの種類が多く、楽しそうに悩まれる方が多かったです。[浦和店]

くるみの帯留めの種類が沢山あり、楽しそうに選んでおられました。[巣鴨店]

100色ある三分紐が大変好評です。お誕生日プレゼントで、お選び頂いた帯留めに合わせて見て頂いております。[横浜元町店]

 

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