そめの近江
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今週のエピソード
2024.11.03

◆異動に伴って

浜田山店へ異動し、先ずは、その店舗のお客様への理解と、店の状況を深める為にも、未納品伝票の中身をチェック、日限チェックを優先しました。接客の際には、必ず名刺をお渡しし、挨拶をしています。更なる店舗の信用信頼を得られる為に、きちんとしたお客様対応を続けて参ります。[浜田山店]

【専務より】

先ずは、やはり一通り目を通す必要があります。店長は確実な管理業務ができる様、心がけて下さい。又、接客面では、あまりデータを重視するより、その時間を大切に、お客様と向き合って下さい。

◆異動先で挨拶

浦和店に異動し、自分の事を知らないお客様ばかりですので、全てのお客様に名刺をお渡しして、挨拶し、加工請け・納品をする事。又、自分の事を覚えて頂く為に、いつも以上にお客様との会話を、意識して接客しました。今後も地道に挨拶・会話を続け、自分を頼って頂けるお客様を、増やせる様に頑張って参ります。[浦和店]

◆見本反市

今回は《見本反市》セールでした。[お手入れじっくり相談会同時開催]をプラスして《見本反市》のチラシを作成し、店頭、そしてホームページにて来場を促しました。今回[お手入れじっくり相談会]だからと、お手入れ持参のお客様が多かった楽しい週でした。[練馬店]

◆悉皆セール

今回の悉皆セールは、アシックス草履とカレンブロッソ草履を「お手入れのものを持ってきながら見に来た」という方が多かったです。シミ抜き相談会では、3日間、工場長に来て頂き、多くのお客様にご利用頂きました。暑い時期も長かった事もあり、特に衿や袖口などのシミ抜き相談が多く、「ファンデーションの衿汚れの落とし方を聞きに来ました」とおっしゃる方も、昨年に比べて多い様に感じました。着物のお色によっては、既にヤケてしまっている物もあり、そういった場合には、衿切り替えなどのお直しもご提案させて頂きました。又、普段からご自身でベンジンなどを利用し、衿洗いをされているお客様もいらっしゃり、工場長にお手入れの方法を相談されている方もいらっしゃいました。自社の強みであるお手入れを、よりアピールできたかと存じます。[横浜元町店]

◆羽織紐づくり体験

去年も羽織紐をお作りになったという方が、その品物を大変気に入ってくださっており、今年も伺いたいという事で、確約を頂いております。ご自身でお好みのパーツを選び、体形に合った長さで、お作り頂ける事など、メリットをお伝えして勧誘して参ります。[横浜元町店]

【本部より】

洋服がオーダーメード時代(1950年代~1970年代)のビンテージボタンを帯留(¥2,400~)に加工して、訳ありセールで新たに扱う事にしました。現代の既製服のボタンと違い、個性的で美しいデザインが沢山ありますので、是非、お客様にご案内して下さい。

★ビンテージボタンの一例★

◆足袋のご紹介

ご新規のお客様が、昼休み時間にご来店くださりました。足のサイズが21.5㎝との事で、店舗にある足袋は22㎝からでしたので、21.5㎝の足袋のお取り寄せをご提案しつつ、サイズに幅が利かせられるストレッチタイプもご紹介しました。直ぐにお入り用であれば、※足袋インナーと足袋の重ね履きでフィット感の調整可能なお話しもしたところ、手足の冷えがお悩みなので丁度良いと、足袋インナーをお求めくださいました。せっかくなので、まだ季節には早いですが、店舗保管していた二重ネル足袋Sもご紹介したところ、フワフワの中生地を気に入って頂きました。[神田明神下店]

【本部より】

ワゴンに陳列しています限定品の足袋インナーですが、東レ「ソフトサーモ」糸を使用している、暖かくソフトな肌触りのハイソックスタイプの足袋インナーです。とてもオススメの商品です《¥150(税込)》。

◆領収書

本伝の現金領収書は、自社で管理する《入金控え》と、お客様にお渡しする《領収書》の2枚綴りになっていますが、その両方に[収入印紙添付]の枠があります。「《入金控え》と《領収書》2枚に貼るの?」と派遣社員の経理担当者に聞かれた事がございました。ネットで調べると《領収書》に貼るだけで良いとの事なので、慣れていない方は迷われるので《入金控え》にある収入印紙添付の枠はなくても良いのではと思いました。[調布店]

【本部より】

既製品の領収書で確認しました。《入金控え》にある収入印紙添付枠の印刷を無くした領収書は、新しく発注したものより順次対応して参ります。

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