そめの近江
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今週のエピソード
2024.08.26

◆お客様の誘導

お客様が来店された時に、「どうぞお上がり下さい。」と声をかけるだけだと、お客様はどうしてよいのか困っていた事がありました。声をかけるだけでなく、必ず誘導をする事を皆に話を致しました。[市川店]

【大森副社長より】

席まで誘導する事で、丁寧さや親切心を伝える事ができます。店内の段差などに注意して、世間話も交えながら誘導して下さい。お客様は暑い中お越し頂いていますので、感謝の意を込めて、労りの言葉を必ずかける様にしていきましょう。

◆久しぶりのご来店

3年前に海外に転勤されてDMを止めていたのですが、「帰ってきたのでお手入れ物を持っていきます」と連絡がありました。伝票を書きながら海外での出来事や着物を着た時の話を聞かせてもらい楽しく加工請けをする事ができ、3年ぶりでも当店の事を忘れずに来てくれた事に感謝をお伝えしました。[ 浜田山店] 

【専務より】

素晴らしですね。漆原店長の日頃の行いの賜物です。今後もいろいろなケースがありますので、その時その時でお客様に対し精一杯な対応をして下さい。

◆お客様からの信頼度

先日、棚卸しをし、その後お客様から「〇〇ある?」と聞かれた際、[パッ]とお持ちする事ができました。今後も積極的に在庫のチェックや棚卸しに参加して場所を覚え、お客様からの信頼度を上げていこうと思います。[国立店新人]

◆七五三さんの問合せ

最近は七五三祝着のお手入れの金額や期間、「そもそもどうしたら良いか全く分からないので相談しに行っても良いですか?」と、お問合せを頂く事が多くなってきました。電話を受けた際は必ず来店日時を伺い、営業・仕立て担当と共有しながら段取りを組める様にして参りたいと思います。[調布店]

◆お客様感謝祭2週目を終えて

お中元商材では《しとや華和装ブラジャー》が大変好評で、多くのご注文を頂きました。意識の高いお客様は、ネット等で新しい和装小物をチェックされているようで、《しとや華》をご存知の方や、既にお持ちの方も多かったです。[所沢店]

◆貴久樹

にっぽんの宝展で、貴久樹染袋帯ご購入のお客様が「糸浮きが気になる。」とお持ちになられました。検品不備をお詫び申し上げ、貴久樹様に直して頂きました。せっかくご縁があってご利用頂いているお客様ですので、検品はしっかりと不備がない様に行い、よりファンになって頂ける様に日頃から努めて参ります。[大森副社長]

◆お客様へのご連絡

上がりノートの連絡をする際に、他の伝票があるか確認をせず電話をかけてしまいましたが、お客様は「全ての伝票が上がってから連絡が欲しかった」との事でした。加工を請けた際に[伝票ごとに連絡か?][全て上がってから連絡か?]をお客様にご都合を聞き、伝票に書いておこうと思います。[市川店]

【大森副社長より】

必ず他伝の状況も確認しながら電話をしていきましょう。急なご質問にも答えやすくなりますし、お客様にも正しい情報をお伝えしやすくなります。

◆ガード加工

先日、洋服のコートのガード加工の相談を受けました。室長に確認し、できる事を確認しましたが、料金設定がないので見積りでお預かりして、後日ご連絡する事でお客様より承りました。¥12,100の見積りで作業に入る事になりました。[浜田山店]

【専務より】

呉服ものだけに限らず出来るのですね。通常でしたら「呉服ものでないと…」と言ってしまうケースが多いと思います。しかし、相談してみる事も大切ですね。

◆紹介者の欄

シムテムのバージョンUPにて《顧客管理》の紹介者欄を入力すると、紹介した側のページにも自動的に被紹介者の名前が表示される様になりました。顧客管理画面の[紹介した人]の欄は通常だと自店顧客しか表示されず、上にある[全店検索]にチェックを入れれば、他店分の被紹介者も反映される様です。ですが、[全店検索]にチェックが入ったままだと、ページ送りの動作が遅くなるので、注意が必要だと感じました。[神田明神下店]

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